RFC違反のメールアドレス
日本の大手キャリアであるdocomo、auが2009年ごろまでに作成したメールアドレスはRFCに準拠していないものも作成可能でした。 今日はRFC違反のメールアドレスを考慮した正規表現とAmazon SES、SendGridの対応状況について調べてみました。
RFC違反のメールアドレスを考慮した正規表現
https://qiita.com/sakuro/items/1eaa307609ceaaf51123
HTML5の input[type=email]
と同じ正規表現をかけると良いです。
Amazon SES
検証結果を見る限り、RFC違反のメールアドレスでも送れるものと送れないものがあるみたいです。
SendGrid
2013年頃はRFC違反のメールアドレスでも一部送れるようだったが、2019年に仕様が代わり ローカルパートをダブルクォーテーションで囲まないといけないらしいです。